用途案内

「永遠の図書室」の使い方・接し方は人によってさまざまです。それでは用途別にご紹介していきましょう。

1.読書・閲覧
一番オーソドックスな使い方です。図書室内にある蔵書は3000冊以上。中にはここにしかない貴重な資料や、今では見ることのできないものも数多くございます。
一冊の本をじっくり読みこむのも良し、館内を回り、気になった本に少しずつ目を通すのも良し。資料をひとつひとつ見て昭和史に想いを馳せるのも良いと思います。
机・ソファーといった読書スペースも勿論ございますので、落ち着いて本と向き合いたいという方はぜひご利用ください。

また、前述した通り膨大な数の書籍がございます。読み終わったのち、返す場所がわからなくならないように、カウンターにて「持ち出し票」をお配りいたします。こちらは本を取った際に棚に挿していただく、棚専用のしおりのようなものです。一人三冊までキープできますので、ぜひご利用ください。

2.自習
図書室には数多くの学生さんも訪れます。家では集中しにくい、友達と集まって勉強をしたい……といった方はぜひ、「永遠の図書室」で自習などいかがでしょうか。
もちろん見渡せば近代史の資料の山、かゆいところに手が届くほどの情報量がありますので、近代史のお勉強や読書感想文などといった図書室の性質を利用した学習もオススメです。
また高校生以下無料となっておりますので、時間を気にせずご来館ください。

3.コワーキングスペースとして
「永遠の図書室」内ではWi-Fiが通っておりますので、時間を気にせずに作業ができます。書き物・パソコンでの作業等ご自由にお過ごしください。
さらにフリードリンクスペースもございます。温かいコーヒーや紅茶からジュースまで取り揃えていますので、疲れた際はぜひお飲み物をどうぞ。